ごあいさつ

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株式会社 ホラスインドネシアは2020年に設立12周年を迎えました。

インドネシアの石材を日本をはじめ香港、ヨーロッパなど世界各国に輸出する他、建設会社として建築現場の監理業務やインテリアデザイン、設計にも携わってきました。

石材をご注文頂いたお客様のニーズに応えられるようインドネシアの国内方々の産地の山へ赴き　生産工場や運送の人たちと話し合い、また建築現場では職人や建材販売店の皆さんに細かい指示通りに作ってもらったりと、現地の人々の支えがあってこそ、ホラスインドネシアはここまで続けてくることが出来ました。

各生産工場、職人でそれぞれ仕事のクオリティやが違ってきます。

弊社では数種類の原材料の買い付け、輸送方法、数種類の加工方法、工場、職人などを吟味し、お客様のニーズに合った一番ベストなものをチョイスしてお届けするよう日々努力しております。

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12年間の石材輸出業務での経験を生かし、その他の商品においても日本にいるお客様に代わって、インドネシアの工場や工事現場の監理を行うことはお客様の仕事にきっとお役に立てることと思います。

 

代表橋本はるみの経歴

　

インドネシア在住24年。

武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科インテリアデザイン専攻を1994年に卒業後

東京のデザイン事務所に勤務。ディスプレイデザインのアシスタントを務める傍らＣ.G.を製作。1996年にデザイン事務所を退職し、インドネシアに渡り旅行会社に就職。

2006年にインドネシア国籍を取得。インドネシア語は大学時代から独学で勉強をはじめ、旅行会社に勤務する頃はインドネシア語の新聞を毎日読み、勉強していました。バリ州地方裁判所で日本語･インドネシア語の通訳やバリの公証人から公正証書の翻訳なども行いました。

2007年　現地法人　ホラスインドネシアのデザイナー兼代表。
​日本の建築家からバリ島のリゾートホテルで使用されている石材を日本の建築に使いたいという要望を受け輸出。依頼、インドネシアの各地へ出向き、採石場の状況や工場を見て回り、輸出に適したサプライヤーを発掘して輸出のアレンジを行っている。

建築業では現場監理業務、家具デザイン、住宅の設計、施工などをホラスの技術チームと一緒に行っている。